法律は名の通り、守るべきものなのです。

私達が身近に法律について考えるきっかけになるのが民法の相続規定であることを紹介し、基本を説明しています。

法律は名の通り、守るべきものなのです。

法律と相続についての基本

一般市民が法律について考えるということはあまりないのですが、多くの人が関わるものとして相続があります。遺言を書いている場合は少ない場合は法定相続分で相続分が決まることになります。そしてどのようなルールで相続されるのかが規定されているのが民法です。それでは民法に規定されている法定相続分についてその基本的なことについて説明します。

まず配偶者がいる場合は配偶者は必ず相続人になります。被相続人に子供、直系尊属、兄弟姉妹がいない場合はすべて配偶者が相続します。そして子供がいる場合は配偶者が2分の1、子供が2分の1の相続分になります。子供が3人いた場合子供一人あたりの相続分は6分の1になります。次に子供がいなくて直系尊属がいる場合は配偶者が3分の2、直系尊属が3分の1の相続分になります。被相続人の父、母はそれぞれ6分の1ずつ相続することになります。さらに子供、直系尊属がいなくて兄弟姉妹がいる場合には配偶者が4分の3、兄弟姉妹が4分の1の相続分になります。例えば兄弟姉妹が2人いた場合は兄弟姉妹一人あたりそれぞれ8分の1ずつ相続されることになります。法定相続分はこのようになっていますが、面倒をみたなどの場合は寄与分と言って寄与に応じて加算されることがあります。

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